Windowsユーザ大歓喜!やっときたDocker Stable版!【手順と軽検証付き】
( ´◉◞౪◟◉)やっときたぞおおおおお!!
辛かったな・・同士よ・・
Windows用のDocker、Hyper-Vで使う安定板が出たぞ・・
手順かくぜぇ・・かくぜぇえ
前提環境
- windows10 Pro 以上
← Homeの方、すまぬ。 - Hyper-V をオンにしている
動くから!古いdocker-toolbox関連消しな!- Git for windowsを入れてる。(Ming系ターミナルソフトで代用可・・?)
バッティングしたらいやだからバックアップとってあんいんすこ。
以前の記事で書いたGeekおすすめ。
手順
まずは公式サイト様からDLしてそのまますぐ起動してインストール
Stable channelのしたにある青いボタンクリックで。
なにも考えずインスコ終わるんで、タスクバーのアイコンからAbout Dockerを見る
Stableって書いてあることを確認する!←これ大事
無事作成が終わるとHyper-V ManagerからMobyLinuxVMが作成されていることが分かる
docker info
でいろいろ確認。
さっそくHello-Worldしようず!
docker run hello-world
を打ってみる・・・・
正直Hyper-v分からないけどネットワーク問題。
Proxy設定な雰囲気があったけどDNS ServerをFixedに設定して再度ちゃれんじ
これで無事ImageをPullして実行できることを確認!
次はwindowsユーザにとって鬼門・・フォルダーマウント問題・・まず設定
タスクバーのdockerアイコンからsettings -> Shared Drivesで任意のドライブを選択。
この時securityでパスを求められる可能性あり。(画像参照)
そして、再実行。
★ 注意 ★
git for windowsのgit-bash.exeではなく。
binフォルダの中のbash.exeで起動してください
無事マウントできてます!
なんか表示がおかしいけど・・いいか!
続いてコンテナ内から変更できるかも確認。
素晴らしい。
ホストからファイルをマウント、即座に反映されるを確認!
続いてポートマッピング系のものを。
docker run -d -p 8080:80 nginx
もはやお決まり。
こいつ・・できる。
ただし、docker-toolbox時代みたいに192.168~で接続する必要なくなった。
localhostで確認可能。
結論
もっと細かいところは見てないけど
鬼門だったvolumeのマウントが突破できるようになりました。
virtualBoxに比べ各段に早いです、しかも。
ためらう理由がなければ即座にかえちゃいましょう。
それでは!(´◉◞౪◟◉)ノ
余談
( ゚Д゚)・・公式・・・だと・・っ?!