世の中の「お父さん」エンジニアが気になってしょうがない
俺の1日のスタートは、
息子達の「兄弟ケンカ」か「おいかけっこ」からはじまる。
息子達とバタバタ走り回る嫁を見ながら
俺はコーヒーを飲んで、せっせとスーツに着替えて、出社していく。
毎日の帰りは大体9時か10時過ぎぐらいで、
その後は風呂、飯を食べて、1日の出来事を話を嫁から聞く
休日、祝日は家族サービスデーだ
平日はリーマンで、祝日は怪獣役だ・・最近だと子供がどこからか覚えた「青鬼」だが
まぁ、敵役なのは変わらないか
ちびと遊んで、
適度に嫁に労いの気持ちを込めて
家事したり、料理したりしている。
そこで思ったわけだ、
世の中の「お父さん」エンジニアはすげーなと
参考にする奴がいねぇ
俺は20代後半だ、
子供は二人で、ふたりとも幼稚園児だ。
以前は飲食店に勤めていて、2年前ぐらいにIT業界へ転職した・・・が
IT業界をなめていた。
この業界は勉強することが多すぎる
どの現場にいっても、
同年代でお父さんエンジニアなんていねーぞ!
時間は等しく平等
1日24時間あるわけだが、
お父さんっていう生き物の時間は、決して自分ひとりのものではない。
嫁、家族の買い物、子供と遊ぶ時間、子供との風呂の時間、嫁との時間。
同年代から見るとリア充爆発しろとか言われそうだが問題はそこじゃなくて、
勉強するための時間が全く捻出できていないことなんだ。
一人暮らしだとか、独身だとか、実家暮らしの利点って
自分の時間を最大限コントロール出来る事だと、今は思う。
エンジニアの勉強に終わりは無い
IT業界に入った時に最初に入社した会社は毎週勉強会を開いていた。
まぁ、勉強会というかカリキュラムをやるっていう感じなのだけれども
それでも勉強スペースを提供してくれていることは大きい
いろんな人がその場にいて、やる気のあるやつだとか、
とりあえずみんなに教えてシャイニング*1したいやつだけだとか、
とにかく刺激とか、モチベーションを高める場としては抜群だった
会社風土
それから転職したが、今の会社に勉強会の習慣も、
オフィス開放もない。
だいたい開いていても、プロジェクトのスケジュール関連で作業している人がメイン
だからなに?
勉強がしたいんですっっ!
まじでお父さんエンジニアの方、って勉強ってどうしてます?
↑左:息子(兄) ↑右:息子(弟)
さわがしくて全然集中できねーんですけどおお・・が
毎回俺の気持ちなんです。
勉強できなくて溜まったストレスによる記事なんです、許してください。
おわりに
人間、勉強が出来ないと爆発する。
それではまたどこかで。 Peace!
*1:目立つというか、教えていてヒーローになる的なやつ