Ryzen5で自作PCを6年ぶりに組んでみた
雷禅はじめました。
そう、かつて魔界において最強であっただろうこいつです。
約6年ぶりに自作パソコンを組みました。
以下構成。
パーツ部位 | 名称 | 推定価格 |
---|---|---|
CPU | AMD CPU Ryzen5 1600 | 26k |
MB | AB350 Gaming K4 | 12k |
RAM | CORSAIR DDR4 VENGEANCE LPX 16GB CMK16GX4M2A2666C16 | 14k |
SSD | SanDisk SSD PLUS 120GB | 6k |
HDD | seagate 500GB | 流用 |
GPU | ASUS NVIDIA GeForce GTX1050TI | 17k |
power supply | Bronze認証の適当な電源 | 流用 |
PCケース | 黒透 | 3.5k |
合計金額(大体):80k位
Ryzenを積んだPCの使用感
感想としては、今のところは安定。
キビキビ動いてていい感じです。
PCを組む前に使っていたのは何年も前に使っていたLG775世代のCore2Duo E7740だったかな・・
以下、もうちょっと細かい感想です。
同じような構成で組む人の参考になれば。
PCケースについて
アマゾンでPCケースを検索したら大体最安でこいつが出てきます。
電源を下に置くようになっているので、マザボの8ピンの所までやや遠いです。
工夫すれば問題なさそうですが。要確認。
私は延長コードを使いました、ええ。
幅は意外とあるので大型CPUファンは大丈夫かも。
虎徹とかいけんじゃね?
ファンについて
自作スキーなひとなら問題ないと思いますが、ケースに付属するファンは一つしかないです。
買ったほうが吉。
後はケース内の空気を送り込むためのメッシュが少ないので、ファンの吸気、排気を意識してエアフローを設計すると最高です。
RAMについて
自分が使用しているのは構成にもありましたが以下のメモリになります。
メモリレイテンシはと16-18-18-35だけど、別に気にしなくてもいい。
ただ、マザボやらCPUやらの相性は・・存在する。
通常速度が2133MHzで、XMPを読み込ませれば2666MHzになります。
2666MHzで起動した際にビープ音ラッシュが起きたら以下を試してください。
- メモリを差し込み直す
- BIOSアップデートを行う
- CPUを付け直す
私はCPUをつけ直したら直りました。
(つけ直した後、1~2回のビープ音が出ましたが…)
ゲーム機としての使用感
二万円台でi7に届き得ると思えばコスパは最強の部類に入ります。
ゲームはseven days to dieとpoeをメインにやっていますが、ゲームしながら録画とかしててもfps落ちないし余裕です。
7DaysToDieですが:4プレイヤーマルチ + ホスト + 録画
・60fpsを下回らない
・CPU使用率が40%を超えない
うん、満足です。
開発環境として
コア数とスレッド数の圧倒的パワーにより
仮想マシンを立ててもびくともしないです。
というか、今のIDEってマルチスレッド対応なんでしたっけ…?
細かい計測とかはそのうち・・・や・・りま・・s
その他
AMDのthreadripperといい、Intelと競ってくれればくれるほどPC業界が盛り上がるのでどんどん両者頑張ってほしい。
あぁー・・でもryzen7も欲しかったりw
まとめ
- 雷禅いいぞぉ〜(´∀`)
- 電源の一気をつけろ
- メモリのビープ音はメモリ、CPUをつけ直せ(メモリタイミング系以外)